インデックス投資の出口戦略

FIRE

はじめに

みなさん!こんにちわ、ジムたろうです

なんだかんだ2ヶ月ぶりのブログ更新になります…

最近、仕事が忙しくなかなか時間が取れなかったです、しかしこれからもマイペースにブログは更新頑張っていこうと思います。

そしてこのブログを読んでくれてる方たちと投資やお金の知識を共有できたらと思っています。

今回はインデックス投資の出口についてです。

まず1年に使うの25倍をインデックス投資に積まなければ成らないって言いますよね!

例えば年に300万円必要なら7500万円必要みたいな(年4%価値が上がる想定)

まあまずそんな貯めるまでに途方がくれそうなんですが…

その後どうするかという話ですね。

インデックスの出口戦略

結論からいうと「4%ルール」を守ることです。

4%ルールとは①定額で取り崩すか②定率で取り崩す2つの方法があります。

①定額で取り崩す方法は「引退時の資産×4%を定額で取り崩す」

②定率で取り崩す方法は「毎年の資産残高×4%を定率で取り崩す」

この2つがインデックス投資の出口戦略として考えられます。

これはアメリカのトリニティ大学の教授によって研究、発表された論文が元になっています。(トリニティスタディ)

これがトリニティスタディの研究結果のグラフですね。

このグラフによると株式50%、債権50%で30年間、4%ルールに従っていくと95%の確率で資産は残るということがわかります。

このトリニティスタディの中での株式はS&P500、債権は米国国債として計算されています。

この研究は2018年に他の研究者によってアップデートされているので現在でも信用価値はあると考えられます。

さいごに

私自身が資産をFIREできるまで貯まるのにまだまだかかることはもちろんですけど出口戦略を知っておくことは大切だと思いました。

上のグラフによると年率3.5%なら30年後も資産は100%残る計算なので余裕がある人や資産を失うリスクを減らしたい人は3.5%ルールにしてもいいかなと思います。

最近、アメリカ株の調子は以前ほど好調ではないですかあまり気にせず長い目で見て、あまり不安にならず積立てていけたらと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

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