はじめに
こんにちわ!ジムたろうです
みなさんはS&P500などのインデックス投資を行っている人は多いと思います。
市場全体の動きを表す指数(インデックス)への投資がインデックス投資というものですが、みなさんはそれがいつ頃からこの世にあるか知っていますか?
まず長い目で経済を考えると成長が下がることは考えにくいのでインデックス投資は長期で見たら利益が増えていくというのが基本的な考え方だと思うのですがこれに誰が気づいたんでしょう?
私もあんまり気にしたことなかったです(笑)
しかしインデックス投資を行っている個人投資家として知っておいても損ではないのでブログでみなさんと共有できたらと思います。
インデックス投資のはじまり
1976年に米国バンガード・グループの創始者であるジョン・ヴォーグル氏が個人向けインデックスファンドを設定しましたか。
現在では「インデックスファンドの父」と呼ばれるほどのジョン・ヴォーグル氏ですが、設立当初は業界内から「アメリカらしくない」や「凡庸に陥る道」など嘲笑されていました。
当初は1100万ドルしか資金も集まりませんでしたが、現在では4000億ドル以上となっております、約4000倍ですか?
約25年の歳月をかけ、2000年にはフィデリティ・インベストメンツが運用していたマゼラン・ファンド(おそらく世界で最も著名なアクティブファンドである)を純資産額で追い越しました。
そして現在、インデックスファンドはバンガード社が取り扱う5兆1千億ドルのうち約70%以上を締めています。
インデックス投資の歴史は約35年ほどですがアクティブ投資は60年以上、株式に至っては100年以上前から歴史がありますね。
そう考えるとインデックス投資は全然若いですね(笑)
私と同じくらいかと考えると少し親近感がわきますね(笑)
さいごに
インデックス投資の歴史を簡単に振り返りました。
株式自体は明治時代の始まりにはありましたが、インデックス投資の考え方自体は昭和の頃だったんですね(笑)
そんなに歴史が若いとは思いませんでした。
みなさんはこの事を知っていましたか(笑)?
豆知識として共有できたら幸いです!
最後までブログを読んでいただきありがとうございます!
今後もよろしくお願いしますm(_ _)m
コメント