はじめに
こんにちわ!ジムたろうです
みなさんはアメリカ株購入していますか?
私もS&P500やQQQに投資しています!
2020年はコロナ禍に株をやり始めた事もあり、かなり好成績を出しています。
コロナ禍の一番安いときに比べると2倍近くになっていますね!
いやーこのまま好成長が続けば最高だわー(笑)
そう思いますよね、しかし現実的にはそうはいきませんよね。
株の世界では100%暴落は定期的に起きていますから!
その為に今までの暴落の歴史を振り返りつつ、暴落に対しての心構えを準備しましょう!
暴落の歴史
歴史的にS&P500を振り返ると暴落は合計8回あります。
1929年 -86% 世界恐慌
1937年 -53%
1968年 -33% ベトナム戦争
1972年 -46% オイルショック
1987年 -34% ブラックマンデー
2000年 -49% ITバブル崩壊
2007年 -56% リーマンショック
2020年 -34% コロナショック
上記の8つが大きな暴落ですね。
私が記憶しているのは2007年のリーマンショックはニュースなどを見て覚えていましたね。
平均すると11年に1回の割合で約-48%の暴落が起きていることになります。
十年に一回は資産が半分になる可能性がかなり高い!
そう考えると株って恐ろしいですよね。
今まで投資していた資産が突然、半値になってしまうのですから…
結論 だから投資はやめておこう!
…
……
………
いやいやいや、ここでやめる決断をしたらちょっとって感じですね。
暴落したときの心構え
暴落したときの対策は
1 株を売らない
2 落ち着く
3 歴史を振り返る
この3つが大切だと思います。
まず第一に焦って株を売らない。
所謂、狼狽売りってことですね、まず大前提で長期的な運用の為にS&P500を積立たり、購入しているわけで暴落しても長い目で見たら、たいしたことないんですよ!
このグラフを見ると大したことないように感じませんか?
2つ目の「落ち着く」ですね、
今はSNSでいろいろな情報を簡単に手に入れることができて便利ですが、その反面、暴落相場の時は不安なつぶやきや発信を目にする機会が増えてついつい手放してしまうことがあると思います。
しかしそんなときこそ落ち着いて行動することが大切だと思います。
3つ目の「歴史を振り返る」は、今までもリーマンショックなど世界規模の金融危機と言われ、いろいろな問題が起こりましたが、株価自体は回復しています。
資本主義経済では必ず経済が一時的に落ち込むことはあっても後退することはありません。今の時代に主要な乗り物が車から自転車に戻ることはありませんよね、反対に車も自動運転に進化しています。
まあ今まではってことなんでもしかしたら北斗の拳のような世界になる可能性も0ではないですが…
しかしその可能性はかなり低いですよね(笑)
さいごに
いつ暴落が来るかは誰にもわかりません。しかし暴落する日は必ず来ます、
その為に心構えだけはしっかりしていきたいですね。
暴落も5年もすれば大抵は元に戻るので売り払うことなく、持ち続けて頑張りたいですね。
とはいえ、私自身も暴落した時にそのメンタルを持ち続けることができるか不安ですが落ち着いて行動したいです(笑)
最後までブログを読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
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