高配当ETF「HDV」のメリット、デメリット

お金

こんにちわ!ジムたろうです。

昨日から引き続き高配当ETFネタですが(笑)

VYMやったらついでに他の有名高配当ETFもみなさんと情報共有して、比較したらいいと思いまして、記事作成しております(笑)

高配当ETFはみなさんも興味あると思います、おそらく積立NISAをやり始めてS&P500に投資している方は次はどうしようかなと考えた場合、高配当ETFに興味があると思います。

なのでみなさんも興味ある方は多いと思いますので、高配当ETFネタの記事が調子いい場合は続けていこうと思います(笑)

HDVの基本情報

正式名称 iシェアーズ・コア米国高配当株ETF

トータルリターン(2021年2月25日) 4.17%

経費率 0.08%

ファンド概要

iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETFは、配当水準が比較的高位の米国株式で構成される指数と同等の投資成果を目指しています。

銘柄数 

組入上位10位銘柄

1 エクソンモービル 11.87%

2 AT&T 8.35%

3 ジョンソン・エンド・ジョンソン 7.00%

4 シェブロン 6.96%

5 ベライゾン・コミュニケーションズ 5.91%

6 P&G 4.52%

7 ファイザー 4.23%

8 シスコシステムズ 3.84%

9 コカ・コーラ 3.69%

10 メルク 3.42%

HDVの特徴

セクター構成は下記のようになっています。

出典 ブラックロックホームページ

 

エネルギー、ヘルスケア、通信の割合が高いため、不景気においても強いETFになると考えられます。

VYMと比べると守備的なETFになると考えます。

最近ではコロナショックも少し落ち着いてきて、ワクチンも承認されているので今後は大きく回復していくことになるかもしれません。

しかし、今現在(2021年3月1日)コロナ前の指標までは戻っていません。

今後の回復に期待したいですね。

配当利回りも4.12%なので好調だと思います。

結論としてはS&P500を積立してて、高配当ETFに興味があって、保守的な要素で購入するのはありだと思います。

個人のポートフォリオの作り方にもよると思いますが…

さいごに

みなさんHDVいかがでしょうか?

私個人としては、QQQを持っているのでその分、守備的な要素でHDVをポートフォリオに組込むのもありかなと考えています!

しかし、残念ながら種銭があまりないので実際に購入するのは少し先の話になると思います(笑)

なんかすごく進めてるみたいですけど、そういうわけではありません(笑)

あくまで私個人の見解なので…

投資の最終的な判断はご自身でお決めください。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

今後もみなさんが興味を持てるような記事を更新していくよう頑張っていきますm(_ _)m

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