はじめに
こんにちわ!ジムたろうです。
最近、花粉を飛んでいるのを感じます(笑)
私は、花粉症なのでなかなか辛い時期ですね、暖かくて気候的にはいいのですが…
最近、S&P500があまり好調ではありません。それに伴いS&P500が暴落する危険性を考えていきたいと思います。
絶対に暴落するわけではありませんが、こういう可能性もあるということを理解しておくのは大切だと思います。
まずS&P500とは
S&P500はS&Pダウ・ジョーンズ・インデックスにより算出され、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。
ここでS&P500の上位10銘柄を確認しましょう。
1位 アップル
2位 マイクロソフト
3位 アマゾン
4位 フェイスブック
5位 アルファベット(グーグル)
6位 jpモルガン
7位 ジョンソン・エンド・ジョンソン
8位 ウォルマート
9位 ビザ
10位 マスターカード
となっています。
S&P500の強みでもあり弱点
この上位10銘柄を見てどう思いますか?
GAFAMが半分占めていますね(笑)
S&P500はほぼGAFAMの力で右肩上がりの成長をしています(笑)
時価総額加重平均型の指数なので会社の時価総額が大きいものほどS&P500に影響を与える為、ここ最近コロナワクチンも普及されつつあり、GAFAMなどの情報や通信などのセクターからエネルギーセクターへと資金が流れ始めています。
その為、GAFAMは少し勢いをなくし始め、シェブロンなどは右肩上がりになりつつあります。
しかし、S&P500ではGAFAMの影響が強すぎて、シェブロンなどのエネルギーセクターの景気が良くなっても、結果的にS&P500自体は下がっていってしまいます。
ということはGAFAMがもし衰退してったらS&P500も衰退していく可能性はありえますよね…
さいごに
実際はS&P500が時価総額加重平均型なのでGAFAMが衰退したらその分GAFAM自体の時価総額が下がるのでS&P500の上位銘柄からいなくなる形ですかね?
しかしここ10年近くはGAFAMの成長に伴いS&P500は大きく成長していると思うので今後はもしかしたら今までのような高成長はなくなるかもしれませんね…
あくまで可能性の話ですし、私みたいな投資初心者が何言ってるんだみたいな感じかもですね(笑)
まだまだ勉強中なので間違っでるかもしれないのでコメントよろしくお願いします。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
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